

子牛を元気にする牛元気
古代米の一種である紫黒米から抽出したアラビノキシランが
免疫が正常な状態になるようサポートします。
出生後の免疫力が未熟な子牛を元気に維持・管理をするお手伝いをします。
アラビノキシランは、医療分野で免疫調整作用が確認
紫黒米から抽出したアラビノキシランは、免疫調整作用が確認されています。

1. NK細胞の活性化
2. リンパ球の幼若化と活性化
3. マクロファージの貧食能亢進
給与試験プログラム条件
試験プログラム 3 頭 肺炎発症子牛にアラビノキシランを10g / 頭を14日間隔で給与
給与後のヘルパーT細胞

肺炎発症子牛に対してアラビノキシランを14日間給与しました。
結果、末梢血中CD陽性ヘルパーT細胞(リンパ球)は、1週間ごろより上昇、2~4週間でピークを示し、その後6週間以上持続しました。
このことから、アラビノキシランの給与は、肺炎発症子牛において病態及び感染抵抗性の改善をもたらすことが確認されました。
給与方法
本製品を 10 ~ 50 g / 回 をミルク・スターター飼料に混ぜ、給与してください。
含まれる成分
紫黒米由来アラビノキシラン
乳糖
ブドウ糖