家畜業者の皆様の課題解決パートナーへ
日本IMIは、家畜業者様が抱える家畜の健康課題や収益課題解決に寄与することを目指し事業を行っております。
各種混合飼料・サプリメント・雑貨等を用いた対策提案や異業種の企業様とのマッチングなどを行うことで今までできなかったことが実現可能になることを目指した企業活動を行っております。
事業内容
1)動物用混合飼料の製造・販売
弊社では自社既存品の製造・販売と混合飼料のオーダーメイドも行っております。畜産物生産時に混合飼料を使用するケースがあるかと存じますが、妥協して使用することがないよう最適な製品をご提案させていただきます。
2)雑貨製品の製造・販売
弊社では独自の業界内外のネットワークを活かして、他にはない動物用の雑貨製品を製造・販売を行っております。日々のちょっとした不便さを解消させる製品をご用意しております。
3)各企業様とのマッチング
弊社とのお取引させていただいている企業様への付加価値を提供させていただくために、同業種・異業種の企業様とのマッチングサービスを行っております。
ご興味のある方は詳細をご覧いただければ幸いです。
ご挨拶
当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
日本IMIは2020年4月に設立し、今年で4年目を迎えました。日頃より弊社を支えてくださる皆様に感謝申し上げます。
私は設立以前に勤めていた製薬会社での経験から、「薬」と「サプリメント」の両方の視点で「健康づくり」や「健康維持」を行う重要性を痛感しました。これは人間だけではなく、家畜にも共通することです。
ただし、家畜向けの商品は種類が豊富ではなく、提供サービスの質も高いとは言えません。
それゆえ畜産農家の皆さまは、自社にとってベストな製品ではなく“妥協”をして製品を選択していることがわかりました。
こうした現状を目の当たりにし、私は「お客様が妥協して製品を選ぶということがないように、全ての農家のニーズに対応できる事業を行いたい。」という思いで日本IMIを設立いたしました。
弊社の強みは、法律の範囲内で自由な原料調達・自由な組み合わせによる製品製造を行い、一人ひとりのお客様に合わせた製品づくりを行えることです。
また全国各エリアごと農家が抱える課題も異なります。我々は決して全国一律で考えることなく、そのエリアの課題に合わせた原材料調達からを行っています。
こうした、各農家の課題とニーズに合わせた製品づくりと、個別のニーズに対応したオーダーメイド製造を行う“自由度の高い”事業を通じて、畜産事業者・従事者の課題解決のお手伝いをさせていただきます。
世界情勢に大きく影響を受けてしまう家畜産業において、家畜の健康と収益性が両立できるよう、今後も尽力してまいります。
合同会社日本IMI
代表 板垣昌太
会社情報
会社名 | 合同会社日本IMI |
所在地 | 〒999-3103 山形県上山市金谷783 |
設立日 | 2020年4月1日 |
事業内容 | 各種動物用混合飼料の製造及び販売 雑貨品の製造・販売 各種企業様とのマッチング |
資本金 | 100万円 |
沿革
2015年4月 日本IMI研究所 開業 | |
2017年6月 『マミーズ・マンマプラス』発売 | |
2018年8月 牛用混合飼料『牛元気(A飼料)』発売 | |
2018年9月 水質改善用資材『キレートブルー』発売 | |
2019年9月 水質改善用資材『キレートブルー』リニューアル | |
2019年11月 豚用混合飼料『ホップサポートFR(A飼料)』販売 | |
2020年4月 合同会社 日本IMIに法人化 | |
2021年4月 水質改善用資材『キレートブルー』の販売をKMバイオロジクス株式会社様に委託 | |
2021年9月 鶏用混合飼料『プロドリンク(A飼料)』の販売をKMバイオロジクス株式会社様に委託 | |
2022年4月 水質改善用資材『キレートブルー』、鶏用混合飼料『プロドリンク』の販売を 明治アニマルヘルス株式会社様に委託 | |
2022年10月 牛用持続型カルシウムタブレット『BCaタブレット』全国正式発売開始 | |
2022年10月 生菌入り混合飼料『バチラーゼHK』全国正式発売開始 | |
2023年1月 牛・豚用タブレット型電解質製剤『クイックショットタブ』全国正式発売開始 | |
2023年6月 牛用バイパスグルコース『グルファットM』全国正式発売開始 | |